トレジャーワークス 経営とITをつなぐ伴走者
Our Thinking

トレジャーワークスが考える、
AI時代の課題整理

Our View

インターネットは知識を探す道具。
AIは考えることを支援する道具。

インターネットの普及によって、分からないことを検索し、必要な情報を探せるようになりました。いわば、知識を外部に頼れるようになった「知識のアウトソーシング」の時代です。

AIは、情報を探すだけではありません。

与えられた情報をもとに、考えを整理し、比較し、選択肢を出し、次に何をすべきかを一緒に考えることができます。

私は、AIを「知恵のアウトソーシング」だと考えています。知識だけでなく、考えるという仕事の一部を任せられる。そんな道具は、これまでありませんでした。

Starting Point

大切なのは、上手な質問文を
書くことだけではありません

ただし、AIは、曖昧な状況を自動的に正しく理解してくれるわけではありません。AIは、与えられた情報をもとに考えます。

会社の状況、困っていること、判断したいことが曖昧なままでは、AIから返ってくる答えも、一般的で曖昧なものになります。

必要なのは、特別なプロンプト技術だけではありません。

  • 自社で何が起きているのか。
  • 誰が困っているのか。
  • 何を変えたいのか。
  • 何を判断したいのか。

これらを整理することが、
AIを有効に活用する出発点になります。

Hidden Issues

会社の課題は、
なぜ見えにくくなるのでしょうか

経営者や社員の能力の問題ではありません。どの会社にも起こりうる、構造的な理由があります。

日常業務になりすぎている

長年続けている作業は、時間がかかっていても「そういうもの」として受け入れられ、問題として認識されにくくなります。

立場によって見えているものが違う

経営者、管理者、現場担当者では、見えている範囲や重視することが異なります。それぞれが正しくても、会社全体の課題が共有されているとは限りません。

目の前の現象と、本当の原因が混ざっている

ミスが多い、時間がかかる、情報が共有されないといった現象だけを見ていると、表面的な対策になり、本当の原因が残る場合があります。

解決策から話を始めてしまう

AIを導入したい、システムを入れ替えたいという解決策から話を始めると、そもそも何を解決するためなのかが曖昧になることがあります。

例えば、こんな心当たりはないでしょうか。

  • 毎月、時間をかけて続けている作業
  • 担当者だけが分かっている業務
  • 手作業が当たり前になっている処理
  • 現場では困っているのに、経営には正しく伝わっていない問題

こうした課題は、見えていないだけで、会社の中に存在しています。
そして、言葉になっていなければ、経営者にも、システム会社にも、AIにも伝わりません。

What Changes

課題を整理すると、
判断できるようになります

課題を整理する目的は、きれいな文章を作ることではありません。

関係者が同じ状況を理解し、優先順位を決め、次に何をするか判断できる状態をつくることです。

課題の整理が進むと、次のような状態に近づきます。

  • 経営と現場の認識をそろえられる
  • 目の前の現象と、本当の原因を分けられる
  • 何から手を付けるべきか決められる
  • 今はやらないことを決められる
  • AI、システム、業務改善のどれが適切か比較できる
  • システム会社へ必要なことを正確に伝えられる
  • 社内で次の行動を共有できる
Our Role

Treasure Worksは、判断できる状態を
一緒につくります

状況を伺う

現在の業務、困っていること、関係者、これまで試したことなどを伺います。

事実と認識を分ける

実際に起きていることと、推測や意見を分け、論点を整理します。

業務と関係者を整理する

誰が、いつ、何を行い、どこで問題が起きているのかを確認します。

原因と優先順位を整理する

すぐに対処すべきことと、時間をかけて取り組むことを分けます。

適切な手段を選ぶ

業務の見直し、AI活用、システム導入、ベンダー調整などから、必要な方法を検討します。

必要に応じて実行を支援する

提案して終わりではなく、実行や定着まで必要な範囲で支援します。

Background

技術だけでなく、経営と現場の
両方を経験してきました

私は、システムを作る側だけでなく、会社や店舗を経営し、システムを選び、費用を負担し、現場で運用する側も経験してきました。

技術的に可能かどうかだけでなく、経営として必要か、現場で続けられるかという視点から課題を整理します。

  • システムエンジニアとして、業務や要件を整理してきた経験
  • ネットワークやシステムの構築、運用に関わってきた経験
  • プロジェクトを管理してきた経験
  • IT会社を経営する立場での経験
  • 店舗事業を運営する経営者としての経験
  • システムを提供する側と、発注する側の両方の経験
  • 経営者や現場担当者から課題を聞き、関係者へ伝える役割の経験

Treasure Worksは、AIやシステムを導入することから考えません。

まず、会社の中で何が起きているのかを確認し、解くべき課題と優先順位を整理します。

そのうえで、業務を変えるのか、AIを活用するのか、システムを導入するのかを判断します。

必要のない仕組みを増やさず、会社が前に進むために必要な手段を選びます。

AIもシステムも、目的ではなく手段です。

見えていない課題を言葉にし、判断と実行につなげる。
それが、トレジャーワークスの考える、AI時代の課題整理です。

何から手を付けるべきか、
一緒に整理しませんか。

何が問題なのか、まだ明確になっていなくても構いません。
現在の状況を伺いながら、何を確認し、どこから考えるべきかを整理します。

まずは相談する